三菱重工East・West硬式野球部
2024年シーズン 新戦力加入で社会人野球の頂点を目指す

◆ Eastに5名、Westに9名の選手が新加入。さらなるチーム力強化・常勝化を図る。
◆ 社会人野球の頂点である都市対抗・日本選手権の優勝を目指す。

三菱重工業は、「三菱重工East硬式野球部（以下、East）」および「三菱重工West硬式野球部（以下、West）」の2024年シーズンの新加入選手を、以下の通りお知らせいたします。

2024年シーズンは、Eastに投手の川和田（仙台大）、池田（立教大）、野中（大商大）、捕手の友田（日本大）、内野手の中前（中央大）ら5選手、Westには投手の中澤（龍谷大）、藤居（天理大）、捕手の石井（関学大）、内野手の吉田（天理大）ら4選手が新たに加わります。また、Westには、元阪神タイガースの北條内野手、元オリックスバファローズの辻垣投手、Eastから引木投手、二橋内野手、山下外野手（元読売ジャイアンツ）が移籍加入します。

East・West両チームはこれら総勢14名の新加入選手を迎え、さらなるチーム力強化・常勝化を図り、社会人野球の頂点である都市対抗・日本選手権での優勝を目指します。

East・West両チームのゼネラルマネージャー（GM）を務める大川 広誉は、次の通りコメントしています。
「近年益々レベルアップしているアマチュア野球の最高峰である社会人野球の頂点を目指すべく、今季も東北・関東・関西の各大学野球リーグを代表する有望な選手が多数East、Westに加入してくれました。Westに加入した5名の移籍選手の活躍も大いに期待しています。各選手それぞれがEast・Westの現有選手とともに高いレベルで切磋琢磨して成長し、両チームの目標である都市対抗、日本選手権の優勝に大きく貢献して欲しいと思います」。

2021年から当社グループは、スポーツ活動のサポート体制をグローバル全社・全グループ員に拡大し、East・West硬式野球部をはじめ、サッカーJリーグの浦和レッドダイヤモンズ、女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディース、ジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズ、三菱重工マラソン部、そして、パラアスリート（パワーリフティング、卓球）の支援を行っています。今後も、スポーツを通じて「CSR／地域・社会貢献」「社員エンゲージメント」「企業ブランド」を向上していく「三菱重工スポーツチャレンジ」を力強く展開し、スポーツの力を信じて未来を切り拓いていきます。

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