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三菱重工マリンマシナリは、2024年7月2日に日本工業倶楽部にて開催された日本内燃機関連合会70周年記念行事に参加しました。
日本内燃機連合会は、国際燃焼機関会議(CIMAC)に関する諸事業を担い、また国際標準化機構(ISO)の事業において、内燃機関に関する専門委員会 [ISO/TC70(往復動内燃機関)及びISO/TC192(ガスタービン)]に関し、日本産業標準調査会に協力すると共に、わが国内燃機関工業の振興に寄与する団体であり、当社をはじめ三菱重工グループは、会の設立以来、重要な役割を担ってきました。
今回の70周年の記念行事では、これまで会の運営に貢献してこられた功労者が表彰され、三菱重工グループ出身の4名の方々が表彰されました。引き続き日本内燃機連合会への貢献を続けていきます。
次回の国際燃焼機関会議大会(CIMAC Congress)は2025年5月に スイスチューリッヒ市で開催が予定されており、当社も最新技術動向につき、 プレゼンテーションを実施予定です。