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三菱重工舶用機械エンジン(MHI-MME)は4月9~11日に東京・有明の東京ビックサイトで開催されたSea Japan 2014に出展しました。ブース内にバーカウンターを設け、くつろいだ雰囲気の中でお客様とのコミュニケーションを図りました。
今回は三菱重工業 (以下三菱重工) エンジン事業部及び油圧・機械事業部、MHIマリンエンジニアリング(以下MHIマリン)及び米国のカルネティックス・テクノロジーズ(以下Calnetix)と共同出展しました。実機を展示したORCモジュール(Calnetix)及び軸馬力計(MHIマリン)は多くの訪問者の関心を集め、ブース3か所のモニタで「プロジェクトMEET※1」(MHI-MME)、高速エンジン、過給機(三菱重工エンジン事業部)及びORC(Calnetix)の紹介ビデオを上映し、ブース訪問者の興味を引きました。
また、特設バーカウンターには多数の船主、造船所の方々が訪問し、当社幹部が務めるバーテンダーがお相手をしました。リラックスした雰囲気の中、お客様の率直な意見を伺う貴重な機会になりました。MHI-MMEは、今回頂いた意見を今後の事業活動に生かしてゆきます。
- ※1 MEET: Mitsubishi Marine Energy & Environment Technical Solution-System
(当社の保有する技術・製品の組み合わせによる省エネ・親環境ソリューション提案)