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三菱重工舶用機械エンジンは8月12~14日にブラジル・リオデジャネイロのSul America Convention Centerにて開催されたMarintec South Americaに出展しました。当社ブースはJapan Pavilion内に設置され、200名以上の方が訪れました。多くの訪問者はFPSOやFLNG用のボイラ・タービンや舶用エンジンに興味を持たれており、説明員より当社製品及びサービスの説明をしました。
さらに、8月11日に開催された国土交通省主催の日伯官民連携ラウンドテーブルに当社も出席し、造船サプライチェーンの構築をはじめ幅広い分野で議論が行われました。ブラジル側では開発商工省、Petrobras、ABIMAQ(ブラジル機械工業会)、Aliança 造船所、Amec Kromav、Protubo、SINAVAL(ブラジル造船工業会)が参加し、ブラジルと日本の主要造船及び舶用企業が一堂に会する場となりました。
今回の展示会及びラウンドテーブルにおけるブラジル関係者の意見を踏まえ、当社は今後さらにオフショア分野への製品、サービスを提供して参ります。
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