拠点紹介
国内グループ会社数(連結)は65社。グループ企業の連携をシナジー効果につなげ、グローバル市場での競争力をさらに強化しています。
下関造船所
主な製品:ヘリコプター搭載型(6,000トン型)
巡視船「しゅんこう」
下関造船所
歴史の舞台として知られ、今でも多くの船が往来する海峡の町、山口県下関市。下関造船所は、1914年(大正3年)に船舶修繕を主要業務として始まり、今まで多岐にわたる船を海へと送り出してきました。現在は、造船事業を扱う江浦工場と、航空機事業を扱う大和町工場の2工場体制です。
下関造船所の雰囲気
江浦工場岸壁
駅伝大会
巌流島と関門海峡
ソフトボール大会
T型クレーン
進水式
社員に聞いた! 「どんな暮らしができる?」
下関にはドライブスポットがたくさんあります! 自転車やバイク、車が好きな人も多いので、休日の晴れた日はよくドライブに行きます。山口の映えスポットとして有名な角島大橋と元乃隅神社は、下関造船所から1時間半ほどで行けるので、皆さんにもぜひ見てほしいですね。
下関市民にとって夏の一大イベントである「馬関まつり」は老若男女が楽しめる市民祭り。私も小さい頃から大好きなお祭りで、今でも毎年家族で楽しんでいます。約4,000人の踊り手が参加する祭り最終日の平家踊りの総踊りは圧巻です! 他にも、下関・門司の両岸から花火を打ち上げる関門海峡花火大会も夏の風物詩です。
下関市は田舎の印象がありますが、実は観光スポットが非常に多いです。唐戸市場では、毎週末にお寿司の屋台が出店されており、活気にあふれています。電車に15分乗れば、そこは福岡県北九州市。都会へのアクセスも良く、休日のショッピングを楽しむことができます!