春季延岡記録会
春季延岡記録会
場所:宮崎県延岡市 西階総合運動公園陸上競技場
選手:(男子5,000m)岩田選手・木滑選手・定方選手・目良選手・井上選手・吉田選手・江島選手・カンディエ選手・山下選手・吉岡選手・栗原選手
いつも「マラソン部」へのご支援と応援ありがとうございます。
春のトラックレースとなる春季延岡記録会(5,000m)に岩田選手・木滑選手・定方選手・目良選手・井上選手・吉田選手・江島選手・カンディエ選手・山下選手・吉岡選手・栗原選手の11名、第69回兵庫リレーカーニバル(グランプリ 1,500m)に的野選手が出場しましたので、その結果をご報告します。 了
1.結果
男子5,000m(2組)17:20スタート(出走者23人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 栗原 卓也 | 三菱重工 | 14分01秒79 | 自己新(9秒15更新) |
2 | 小田部 真也 | 黒崎播磨 | 14分03秒52 | |
3 | 右田 綺羅 | トヨタ自動車九州 | 14分03秒98 | |
10 | 木滑 良 | 三菱重工 | 14分23秒13 | |
14 | 岩田 勇治 | 三菱重工 | 14分33秒61 |
男子5,000m(1組)17:40スタート(出走者32人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | カンディエ | 三菱重工 | 13分30秒55 | |
2 | カリウキ | 戸上電機製作所 | 13分40秒10 | |
3 | 市田 宏 | 旭化成 | 13分45秒34 | |
7 | 定方 俊樹 | 三菱重工 | 13分49秒34 | |
9 | 井上 大仁 | 三菱重工 | 13分53秒14 | |
10 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 13分53秒62 | |
14 | 目良 隼人 | 三菱重工 | 13分56秒65 | |
17 | 吉田 裕晟 | 三菱重工 | 13分57秒28 | 自己新(9秒19更新) |
20 | 山下 一貴 | 三菱重工 | 14分06秒43 | |
27 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 14分12秒67 |
2.選手コメント
栗原選手
今回のレースでは自己ベスを更新し組1着で走ることができました。
目標としていた13分台には届きませんでしたが、13分台目前までタイムを縮めることができたので、次こそは13分台で走りたいと思います。
木滑選手
序盤良い感じにレースの中で走れましたが、ラスト1,000mからのペースアップに対応出来ず、勿体ないレースだったと感じます。
しかし、前回のレースよりは進歩してきていると感じ ますので、小さくても積み上げて行けば良い方向に行くので、引き続き精進していきます。
岩田選手
応援ありがとうございました。
今季初レースでしたが、満足いく記録は出せませんでした。しかし、練習の走りよりは少し動いてきている感覚があります。
コロナ禍で厳しい状況ですが、その中でも一つ一つの事を積み上げ体調を上げていけるよう継続して取り組んでいきます。
カンディエ選手
今回のレースは、とてもキツク感じ、自分のベストタイムを更新する走りができませんでした。
しかし、レース中盤から 独走して レースに勝つことができたことはとても良かったと感じています。次のレースも頑張ります。
定方選手
自己ベストまであと2秒でした。速いペースに付いて攻めたレースができ、少しずつ良い感覚に上がってきている感じです。
そんな中、来週のレースが中止になりとても残念です。少ないチャンスで結果を出すことが大事ですので、次回大きく記録を伸ばせるようこの感覚を忘れずに準備していきます。
井上選手
応援ありがとうございました。自己ベストを狙える練習はできていましたが、結果に繋げることができませんでした。
トラックでは同じような展開が続いていますが、昨シーズンよりは良くなってきている実感もあります。どこかできっかけを掴んで結果を出せるよう引き続き地道に取り組んでいきます。
吉岡選手
今回は、前回レースの反省を生かし、前半から積極的に前に出て勝負しました。
結果として2,000m 〜4,000mで少し失速してしまいましたが、目標としていた40秒台が見えるレース内容となりました。
中盤の粘りと最後の切換えを練習で鍛えていきたいと思います。応援ありがとうございました。
目良選手
今回のレースは3,000mまで良い感じに体が動いて、通過タイムも今までで1番速かったですが、その反動で後半へばってしまいました。
しかし、今回のレースを通して得たものがあるので、これを次のレースに活かせる様に一戦一戦を大切にしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
吉田選手
今回は、目標としていた14分切りを達成でき、嬉しく思っています。
しかし、ラストでペースを上げきれなかった点など、前回のレースとは違う課題も見つかりました。
練習を通し、新たに見つかった課題を潰し、さらに強い選手へと成長できるように頑張ります。応援頂きありがとうございました。
山下選手
今年度初戦となるレースでしたが、タイムは14分06秒と、目標としていた自己ベストの更新は出来ず、悔しさが残る結果となりました。
コロナウイルスの流行で開催される大会も限られてくると思いますが、その中でもコンスタントに結果を残せるよう、これからの練習に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
江島選手
今回のレースでも前回のレースと同じく3,000m以降を我慢することができず、満足のいく結果を出せませんでした。
今年になって、なかなか思うように走れていないので、きっかけを掴み、結果を出せるようにしていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。