ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 第3戦 網走大会

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 第3戦 網走大会

場所:北海道網走市 網走市営陸上競技場

選手:(男子5,000m)定方選手・目良選手・的野選手・吉田選手・山下選手・吉岡選手/(男子10,000m)井上選手

1.結果

男子5,000mB 16:55スタート(出走者30人)

順位 選手名 所属 記録 備考
1 ボニフェス ムテチ 仙台育英高 13分45秒37
2 エドウィン キプケモイ SGホールディングス 13分45秒37
3 今井 崇人 旭化成 13分46秒67
9 吉岡 遼人 三菱重工 13分55秒49
14 山下 一貴 三菱重工 14分00秒24
24 目良 隼人 三菱重工 14分19秒70
27 吉田 裕晟 三菱重工 14分29秒84

男子5,000mA 17:55スタート(出走者29 人)

順位 選手名 所属 記録 備考
1 ドミニク ランガット コニカミノルタ 13分27秒10
2 鈴木 芽吹 駒澤大 13分27秒83
3 イマヌエル キプチルチル 倉敷高 13分28秒11
19 的野 遼大 三菱重工 13分56秒76
22 定方 俊樹 三菱重工 14分00秒94

男子10,000m 19:35スタート(出走者30人)

順位 選手名 所属 記録 備考
1 ジェームス ムオキ コニカミノルタ 27分35秒59
2 ムソニ ムイル JR東日本 27分52秒93
3 西山 和弥 トヨタ自動車 28分08秒46
12 井上 大仁 三菱重工 28分33秒06

2.選手コメント

吉岡選手

吉岡選手

今回のレースでは、13分45秒を目標としていましたが、結果は13分55秒と自己ベスト更新ができませんでした。課題としている3,000m以降の粘りがまだまだできないので、消極的にならず、積極的な走りで、千歳大会ではしっかりと自己ベスト更新ができるように頑張ります。

山下選手

山下選手

前回のレースからそれなりに疲労も抜けた状態で臨みました。しかしスピード感を取り戻すことができず、3,000m以降思うような走りができませんでした。結果14分00秒と昨年とほぼ同じタイムとなりました。動きの感覚が悪いとは思っていないのでこのまま練習を積んで力をつけていきたいと思います。

目良選手

目良選手

今回のレースも序盤から体が動かず、後半かなり失速してしまいました。今回のホクレン2レースとも、課題の残るレースとなりました。その課題をしっかりとこの夏で無くしていき、秋からのレースでは、しっかりと自己ベストを狙える体に仕上げたいと思います。

吉田選手

吉田選手

今回のレースでは序盤の2,000mでキツくなってしまい、その後立て直すことができずゴールとなってしまいました。前回の10,000mレースで疲労が溜まっていたこともあり、ペースの落ちを抑える走りができなかったのは、自分の力不足です。夏を通してスタミナの無さを克服できるように力を付けます。

的野選手

的野選手

中盤以降粘れずに、不甲斐ない結果となりました。気持ちを切り替えて、次の第5戦千歳大会1,500mでは自己記録更新を目標にして頑張ります。

定方選手

定方選手

前回のレースダメージが強く残ってしまい、自分の納得する我慢と粘りもできず14分かかってしまった事は残念です。しかしこのホクレン遠征は非常に価値があるものでした。前期の試合はこれで終了ですので、これから約3か月間、秋以降の駅伝、マラソンへ向けてしっかり走りこみます。

井上選手

井上選手

今回は不甲斐ない走りをしてしまいました。他チームのレベルが上がっていく中でエースとしてチームを鼓舞する走りをしなければならない立場である以上、どのような状況でも結果を出していく必要があります。この夏でもう一度自分自身と向き合いながら走り、秋以降また結果を残していきます。