第296回日本体育大学長距離競技会
第296回日本体育大学長距離競技会
場所:神奈川県横浜市 日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場
選手:目良選手・定方選手・井上選手・吉田選手・江島選手・山下選手・吉岡選手・近藤選手・松倉選手
1.記録
【男子5,000m】
16組(32人) 17:48スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 渡邉 奏太 | サンベルクス | 14分03秒36 | |
2 | 北﨑 拓矢 | NTT西日本 | 14分04秒83 | |
3 | 熊谷 真澄 | プレス工業 | 14分08秒47 | |
7 | 吉田 裕晟 | 三菱重工 | 14分17秒73 | |
22 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 14分30秒45 |
17組 (33人) 18:06スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 中村 大聖 | ヤクルト | 13分51秒72 | |
2 | 松倉 唯斗 | 三菱重工 | 13分51秒87 | 自己新(15秒97更新) |
3 | 目良 隼人 | 三菱重工 | 13分52秒26 | |
8 | 近藤 亮太 | 三菱重工 | 13分58秒19 | |
9 | 山下 一貴 | 三菱重工 | 13分58秒32 |
18組(33人)18:24スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 米井 翔也 | JR東日本 | 13分49秒01 | |
2 | 砂田 晟弥 | プレス工業 | 13分50秒32 | |
3 | 荻久保 寛也 | ヤクルト | 13分50秒67 | |
9 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 13分53秒51 | |
13 | 定方 俊樹 | 三菱重工 | 13分56秒86 |
19組(32人)18:42スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ンガンガ ワウエル | 中国電力 | 13分34秒68 | |
2 | キプケメイ エバンス | JFEスチール | 13分35秒08 | |
3 | ジョンソン モゲニ | 遊学館高 | 13分37秒47 | |
8 | 井上 大仁 | 三菱重工 | 13分44秒57 |
2.選手コメント
吉田選手
今回のレースは、前回のレースで失敗した分、修正し次のホクレンディスタンスに繋げるレースにするという目的を持ち臨みましたが、前回同様にきつい場面で粘れずダラダラとした走りをしてしまいました。練習はしっかりとできているので、ホクレンディスタンスまでに立て直し、次こそは目標を達成できるように頑張ります。ご声援頂きありがとうございました。
江島選手
今回のレースは前半から体が動いておらず今季で一番悪い結果となりました。次の試合で結果を出せるようにこれまでの取り組みを見直して次に繋げたいと思います。ご声援ありがとうございました。
松倉選手
今回のレースでは 13分40秒台という所を目標タイムに定めていましたが、惜しくも目標には届かなかったですが、その中でも積極的なレースが行えたことは今後にも活きてくると思います。次戦までにもう一度作り直して更なる記録更新に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
目良選手
今回のレースは風がある中、松倉がずっといいペースで引っ張ってくれていました。ラストでも負けてしまいました。スローペースでしたが、自己ベストを狙えるタイムで走れた事は良かったと思います。次のホクレンでは自己ベストを出したいと思います。
近藤選手
応援ありがとうございました。今記録会では自己ベスト更新を目標にレースに挑みましたが、前半から足を使い中盤からは耐えるレースとなりました。ラストは離されたものの、最後はまとめることができたので、次のレースではもう一度作り直し自己ベストを更新できるようにしていきたいと思います。
山下選手
あまり調子は上がっていない状態で臨んだレースでしたが、後半粘ることができ、最低限のタイムでまとめることができました。次の試合まで約1ヶ月あるので練習を積んで良い状態で臨めるようにしたいと思います。応援ありがとうございました。
吉岡選手
応援ありがとうございました。今回のレースでは、最後の1周で勝負できなかったことが、反省点となりました。勝たないといけないところで勝ちきれないのは自分の弱い部分でもあるので、普段の練習からラストのイメージを持って、どんな状況でもラスト切り替えられるように強化していきます。
定方選手
少しずつ成果が出ている中、負けてはいけない人達に負けたことが悔しいです。良い準備が出来たと思っていましたが思うように力を発揮できなかったことをしっかり分析して次に切り替えて頑張ります。
井上選手
応援ありがとうございました。調子が上向きになってきている中で自己ベストも視野に入れて臨みましたが中盤以降失速し思い描いたような走りが出来ませんでした。しかし、4月と比べて動くようになってきた事は次に向けてプラスになったと思います。今後更に状態を上げ、トラックの記録も引き上げていきます。