北海道マラソン2022
北海道マラソン2022
兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ
兼 ブダペスト 2023 世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
兼 マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ
場所:北海道札幌市
選手:定方選手・江島選手
- コース
- 大通公園西4丁目(駅前通)発着 (注)日本陸上競技連盟、WA/AIMS 公認コース
1.結果
- 表彰8位まで
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ルカム センビ | 東京国際大 | 2時間10分49秒 | |
2 | 柏 優吾 | 東洋大 | 2時間11分41秒 | MGC出場権獲得 |
3 | 青木 優 | カネボウ | 2時間11分44秒 | MGC出場権獲得 |
4 | 松本 稜 | トヨタ自動車 | 2時間11分51秒 | MGC出場権獲得 |
5 | 山口 武 | 西鉄 | 2時間11分55秒 | MGC出場権獲得 |
6 | 清野 太雅 | 東洋大 | 2時間12分20秒 | |
7 | ドミニク ニャイロ | NTT西日本 | 2時間12分28秒 | |
8 | 小松 巧弥 | NTT西日本 | 2時間13分34秒 | |
18 | 定方 俊樹 | 三菱重工 | 2時間16分41秒 | |
31 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 2時間20分02秒 |
2.選手コメント
定方選手
優勝だけを狙って戦いました。
位置取りが良く、他選手からマークされながら30kmまではレースをコントロール出来ていたと思います。しかしそこから抜け出し、勝ちきることの難しさを学びました。来年のMGCで勝つために好記録を出せる選手ではなく勝てる選手になれるように鍛えていきます。
最後に今回は観戦制限がなく現地での応援とても力になりました。
本当にありがとうございました。
江島選手
今回で2度目のマラソンとなり MGC獲得を目標に取り組んできました。レース1週間前からコンディションが上がり、いい状態でレースに臨むことが出来ました。
しかし、1回目のマラソンと同様に20km以降で離れてしまい不甲斐ない結果となりました。本番で自分を表現できない弱さがありこの課題を克服しないと次のマラソンでも失敗すると思うので覚悟をもって練習に取り組んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
3.レース写真
4.応援団
今回、北海道支社の皆さんにご協力いただき応援団を結成しました。応援ありがとうございました!!