第69回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
第69回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
場所:大阪府大阪市 ヤンマースタジアム長居
選手:(男子10,000m)井上選手・山下選手・カンディエ選手/(男子5,000m)的野選手・目良選手・吉岡選手
1.結果
男子10,000m タイムレース1組(出走者19人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 大塚 祥平 | 九電工 | 28分38秒97 | |
2 | 金子 晃裕 | コモディイイダ | 28分44秒41 | |
3 | 土井 大輔 | 黒崎播磨 | 28分44秒44 | |
8 | 山下 一貴 | 三菱重工 | 29分15秒82 |
男子10,000m タイムレース3組(出走者18人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | リチャード キムニャン | 日立物流 | 27分44秒51 | |
2 | べナード コエチ | 九電工 | 27分44秒80 | |
3 | カマウ チャールズ カランジャ | NTN | 27分45秒23 | |
4 | クレオファス カンディエ | 三菱重工 | 27分46秒30 | |
10 | 井上 大仁 | 三菱重工 | 28分21秒25 |
男子5,000m タイムレース1組(出走者19人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 山田 泰史 | 愛知製鋼 | 13分50秒55 | |
2 | 三ツ星 翔 | 中電工 | 13分51秒80 | |
3 | 二岡 康平 | 中電工 | 13分52秒60 | |
4 | 目良 隼人 | 三菱重工 | 13分53秒22 | |
15 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 14分07秒69 |
男子5,000m タイムレース3組(出走者23人)
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ジャスティス ソゲット | Honda | 13分17秒21 | |
2 | 青木 涼真 | Honda | 13分21秒81 | |
3 | ジョナサン ディク | 小森コーポレーション | 13分22秒00 | |
22 | 的野 遼大 | 三菱重工 | 14分09秒51 |
2.選手コメント
山下選手
今回はレース前半に集団が分かれ、前と詰めることができず後方集団で走る形となりました。その後レース後半もペースを上げることができず、ただ走るだけのレースになってしましました。最近状態が悪いので駅伝までにしっかり調子を上げていけるようにしたいと思います。応援ありがとうございました。
カンディエ選手
今回のレースはとてもきつかったです。結果はラストスパートで勝てませんでしたが、次のレースでは勝てるように頑張ります。
井上選手
応援ありがとうございました。練習がしっかりできていたので悔しい結果となりました。ペースの変化が多く駆け引きが重要なレースでしたが、もう少し落ち着いて走れるようになれば更に記録や順位を伸ばすことができると思います。できることが増え、同時に課題も明確になってきたので、ひとつずつクリアしていけるように頑張ります。
目良選手
今回のレースは3,000mまでペースが遅く、余裕をもってレースを進めました。しかし、最後にラストスパートで離されてしまいました。夏合宿でいい練習ができていたのでレース展開次第では自己ベストを更新できる状態だったが悔しい結果でした。これから駅伝シーズンへ向けて体調をもっと上げていけるようにします。
吉岡選手
応援ありがとうございました。自己ベスト更新を目標に挑んだが、後半粘れずに終わってしまいました。スタート直後の位置取りはよかったですが、1,000m以降ペースが落ちた時に、後ろの集団に飲み込まれ順位を下げてしまい、ペースが上がりませんでした。後半の粘りが今回もできず、課題の残る結果となりました。課題を克服しないと駅伝では戦えないので、普段の練習から意識して取り組んでいきます。
的野選手
今回のレースに向けて、いい練習ができていたので、自己ベスト更新を目指して前半積極的にレースを進めましたが、中盤以降、粘ることができませんでした。現状ではライバルたちとの差が開いているので、駅伝に向けて強いチームにしていけるよう、自分自身を引き締め直して練習に取り組んでいきます。