チーム紹介
チーム紹介
長崎から世界へ
三菱重工マラソン部は 1982 年に長崎で創部、全国で唯一のマラソン部として、世界トップレベルのマラソン選手育成・全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)で優勝できるチーム作りを目標に活動しています。(部員 15 名)
2018年アジア大会男子マラソンでは井上大仁が金メダルを獲得、2019年のニューイヤー駅伝では準優勝。“長崎から世界へ”をスローガンに「ニューイヤー駅伝」優勝、マラソン・トラックでの日本代表輩出を目指し練習に励んでいます。
ユニフォーム
新ユニフォーム(ニューイヤー駅伝2023から着用)は、「頂点を目指す」というマインドが込められた山形モチーフ(アシックスCJ LINE)を中心に、マス目状に配置された正方形は、様々な事業展開や広大なネットワークをもつ三菱重工グループをイメージしています。
チーム沿革
1982年 | 「三菱重工長崎駅伝部」創部 |
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1985年 | 九州実業団駅伝に初出場 |
1988年 | 「三菱重工長崎マラソン部」に改称 |
1995年 | 全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場 |
2003年 | 黒木純 監督就任 |
2014年 | 松村康平選手 アジア大会男子マラソンで銀メダル獲得 |
2015年 | 三菱日立パワーシステムズ設立に伴い「MHPSマラソン部」に改称 |
2016年 | 九州実業団駅伝 初優勝 |
2017年 | 全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)初入賞 |
2017年 | 井上大仁選手 ロンドン世界陸上2017男子マラソン代表に選出 |
2018年 | 井上大仁選手 アジア大会男子マラソンで金メダル獲得 |
2019年 | 全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝) 準優勝 |
2019年 | 東京オリンピック2020マラソン日本代表決定戦「MGC」に木滑良選手・岩田勇治選手・井上大仁選手が出場 |
2020年 | 三菱重工グループスポーツ活動強化策の一環として「三菱重工マラソン部」に改称 |
2020年 | 的野遼大選手 日本選手権1500mで準優勝 |
2022年 | 林田洋翔選手 全日本実業団ハーフマラソンで優勝 |
2022年 | 山下一貴選手 大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会で準優勝(MGC出場権獲得) |
2022年 | 山下一貴選手 アジア大会男子マラソン代表に選出(→大会中止) |
2022年 | 林田洋翔選手 世界ハーフマラソン選手権代表に選出(→大会中止) |
2023年 | 山下一貴選手 ブダペスト世界陸上2023男子マラソン代表に選出 |
2023年 | 定方俊樹選手 杭州アジア大会2023男子マラソン代表に選出 |
2023年 | 近藤亮太選手 世界ロードランニング選手権2023男子10k代表に選出 |
2023年 | パリオリンピック2024マラソン日本代表決定戦「MGC」に井上大仁選手・山下一貴選手が出場 |
2023年 | 林田洋翔選手 東アジアハーフマラソン2023男子ハーフマラソン代表に選出 |
2024年 | 黒木純 総監督就任/松村康平 監督就任 |