第30回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2022
第30回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2022
場所:熊本県熊本市 えがお健康スタジアム
選手:的野選手・吉田選手・江島選手・吉岡選手・林田選手
- 天候
- 14時 24.5℃-18時 22.5℃
- 記録
- 6位まで入賞
1.記録
男子5,000m タイムレース 1組(14人) 14:50スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | アニーダ サレー | 第一工業大学 | 13分56秒75 | |
2 | 大川 歩夢 | 東京経済大学 | 13分58秒95 | |
3 | 伊藤 夢翔 | 中央大学 | 14分01秒78 | |
4 | 石川 裕之 | 愛三工業 | 14分03秒28 | |
5 | 中山 雄太 | 日本薬大学 | 14分04秒80 | |
6 | 橋本 崚 | GMO | 14分05秒17 | |
9 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 14分07秒61 |
男子5,000m タイムレース 2組(16人) 15:10スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ノア キプリモ | 日本薬大学 | 13分37秒57 | |
2 | 上野 裕一郎 | セントポール | 13分56秒33 | |
3 | 臼井 健太 | マツダ | 13分56秒97 | |
4 | 赤﨑 暁 | 九電工 | 14分06秒64 | |
5 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 14分07秒26 | |
6 | 鬼塚 翔太 | メイクス | 14分10秒72 | |
7 | 吉田 裕晟 | 三菱重工 | 14分16秒87 |
男子1,500m タイムレース 4組(14人) 16:00スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 三浦 龍司 | 順天堂大学 | 3分36秒59 | |
2 | 遠藤 日向 | 住友電工 | 3分36秒69 | |
3 | 高橋 佑輔 | 北海道大学 | 3分40秒14 | |
4 | 木村 理来 | 愛三工業 | 3分40秒48 | |
5 | 荒井 七海 | Honda | 3分41秒20 | |
6 | 森田 圭祐 | 茨城陸協 | 3分41秒42 | |
11 | 的野 遼大 | 三菱重工 | 3分45秒10 |
男子10,000m タイムレース 2組(23人) 18:35スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | エバンス ケイタニー | トヨタ紡織 | 27分42秒46 | |
2 | 伊藤 達彦 | Honda | 27分42秒48 | |
3 | サムソン ディラング | サンベルクス | 27分43秒86 | |
4 | キプランガット デービス | 旭化成 | 27分44秒92 | |
5 | 相澤 晃 | 旭化成 | 27分45秒26 | |
6 | マゴマ べヌエル モゲニ | 旭化成 | 27分46秒39 | |
11 | 林田 洋翔 | 三菱重工 | 28分09秒07 |
2.選手コメント
江島選手
前半からハイペースで入り、好タイムが出るレース展開でしたが、3,000m以降足が止まってしまい自己ベストを更新することが出来ませんでした。きつくなってから間を開けないように心がけて 、次のレースでは13分40秒台を出せるようにしたいと思います。ご声援ありがとうございました。
吉岡選手
応援ありがとうございました。シーズン初戦から自己ベストを狙ったレースでしたが、14分かかる走りとなりました。レース内容自体は、すべてが悪かった訳ではなく、前半は攻めた走りが出来たと思います。反省点としては2,000m手前から外国人選手の細かな上げ下げに足を使ってしまった事や、離れてからの走りの部分です。離れてからの粘り、追いつかれてからの走りを今後の課題とし、次に繋げたいと思います。
吉田選手
今回のレースは自己ベスト更新を目標に臨みましたが、序盤の速いペース変化でうちあがってしまい、目標を達成することが出来ませんでした。次の5,000mレースでは、今回のレースの反省を生かし、早い動きについていけるように体のキレを上げ、次こそは自己ベストを更新できるように頑張ります。ご声援頂きありがとうございました。
的野選手
今回のレースは、ハイペースの流れに乗ることが出来ず、平凡なタイムで終わってしまいました。これからの合宿で動きを修正していき、2週間後の兵庫リレーカーニバルではタイムとタイトルを狙います。
林田選手
今回のレースでは積極的に攻めたレースで27分台が見えた中、ラスト2,000mが我慢できずに28分台でのゴールとなりました。自分の力のなさ、今まで勢いで来たんだなということを改めて感じるレースとなりました。次は日本選手権になるのでしっかり練習を積んで27分台を出したいと思います。応援ありがとうございました。