第3回中国実業団長距離記録会
第3回中国実業団長距離記録会
場所:広島県三次市 みよし運動公園陸上競技場
選手:(5,000m)近藤選手・栗原選手・カンディエ・定方選手・江島選手・吉岡選手/(10,000m)林田選手・的野選手・目良選手・松倉選手
1.記録
男子10,000m 1組(27人) 19:00スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 近藤 亮太 | 三菱重工 | 29分00秒13 | |
2 | 北島 寿典 | 安川電機 | 29分08秒26 | |
3 | 志水 佑守 | トヨタ自動車九州 | 29分08秒83 | |
17 | 栗原 卓也 | 三菱重工 | 29分52秒31 |
男子5,000m 5組(22人) 19:40スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | クレオファス・カンディエ | 三菱重工 | 13分26秒62 | 自己新(0秒75更新) |
2 | ニクソン・レシア | 西鉄 | 13分33秒38 | |
3 | 山口 和也 | 中国電力 | 13分49秒18 | |
4 | 定方 俊樹 | 三菱重工 | 13分49秒36 | |
10 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 13分56秒79 | |
15 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 14分11秒56 |
男子10,000m 2組(28人) 20:00スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | アントニー・マイナ | トヨタ自動車九州 | 27分41秒70 | |
2 | キプケメイ・エバンス | JFEスチール | 27分42秒44 | |
3 | 横田 玖磨 | トヨタ自動車九州 | 28分12秒29 | |
4 | 林田 洋翔 | 三菱重工 | 28分19秒84 | |
9 | 的野 遼大 | 三菱重工 | 28分48秒31 | |
18 | 目良 隼人 | 三菱重工 | 29分02秒21 | |
19 | 松倉 唯斗 | 三菱重工 | 29分11秒32 |
2.選手コメント
近藤選手
ご声援ありがとうございました。今回のレースでは前半がスローペースだったため、途中から自分で仕掛けて得意のロングスパートで勝ち切ることが出来ました。レース内容としては良かった点が多かったですが、タイムが追いついていないため、もっとレベルの高いレースでも同じように勝ち切ることが出来るよう引き続き練習に励みます。
栗原選手
今回のレースでは、直前の練習で思うように走れず、不安の残る中でレースにのぞみました。結果は、求められていたタイムに及ばず、悔しい結果となりました。駅伝までの残り1ヶ月間、より集中して競技に取り組み、調子の改善に取り組みたいと思います。
カンディエ選手
レースには勝てましたが目標タイムをクリアすることが出来ませんでした。次のレースまでに修正したいと思います。応援ありがとうございました。
定方選手
北海道マラソンから1ヶ月後の試合でしたが、自己記録に近いタイムで走ることができ、マラソンの疲れも抜けスピードの感覚を取り戻すことができ良かったです。来月の九州実業団駅伝で優勝するために、エース区間で戦えるよう準備をしていきます。
江島選手
今回のレースは北海道マラソンの反省を活かし攻めるレースをすることができたと思います。しかし、ラスト勝負で負けてしまったのは今後の課題だと思うので残り1ヶ月間で勝負できる体と心を作り上げていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
吉岡選手
応援ありがとうございました。今回のレースは、故障明けという事もあり、動きの確認なども含めて走りました。腰の状態はあまり良くなかったので、駅伝に向けて、しっかりと治していきます。
林田選手
今回のレースは日本人トップ、28分15秒切りを目標に挑みました。日本人トップも取れず28分19秒と言う結果になりました。
ラスト3周のペースアップに対応できずに横田(トヨタ自動車九州)に離されてしまい、負けてしまいました。先週のレースより状態はかなり良くなってきてはいますが、勝ち切るレースができていないので勝ちきることをしっかり意識して今後のレースに挑みたいと思います。九州駅伝に向けてさらに状態を上げていこうと思います。
応援ありがとうございました。
的野選手
先週の5,000mから動きなど修正し、走ることができました。しかし、まだ駅伝で戦えるレベルではないので、九州実業団駅伝まで残り1ヶ月、チーム全体で高め合っていきたいと思います。
目良選手
今回のレースは5,000m以降集団から離れましたが、その後最低限では粘れる事が出来ました。前回のレースに比べると良くなっているので、これからしっかり駅伝に向けて体調を上げていきたいと思います。
松倉選手
今回のレースでは、自己ベストを目標に臨みましたが、結果として程遠いものになってしまいました。これから駅伝に向けて調子を上げていけるように練習を積んでいきます。応援ありがとうございました。