第1回九州実業団長距離記録会
第1回九州実業団長距離記録会
場所:佐賀県佐賀市 SAGAスタジアム
選手:栗原選手・カンディエ選手・定方選手・目良選手・吉田選手・近藤選手・江島選手・吉岡選手・松倉選手
1.記録
男子10,000m 1組(26人) 18:30スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ジョエル ムァゥラ | 黒崎播磨 | 28分51秒85 | |
2 | 三代 和弥 | 戸上電機 | 28分52秒11 | |
3 | 津田 将希 | 西鉄 | 29分02秒78 | |
14 | 栗原 卓也 | 三菱重工 | 29分58秒49 |
男子10,000m 2組(25人) 19:05スタート
順位 | 選手名 | 所属 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 斎藤 椋 | 旭化成 | 28分26秒48 | |
2 | クレオファス・カンディエ | 三菱重工 | 28分26秒71 | |
3 | 定方 俊樹 | 三菱重工 | 28分36秒82 | |
5 | 目良 隼人 | 三菱重工 | 28分50秒31 | |
14 | 吉田 裕晟 | 三菱重工 | 29分17秒80 | |
16 | 近藤 亮太 | 三菱重工 | 29分21秒35 | |
20 | 江島 崚太 | 三菱重工 | 29分32秒04 | |
21 | 吉岡 遼人 | 三菱重工 | 29分48秒43 | |
24 | 松倉 唯斗 | 三菱重工 | 30分17秒77 |
2.選手コメント
栗原選手
今回は、動きが非常に良い状態でレースに挑むことができましたが、レースの中盤以降で、疲労が出てしまい、大幅にペースダウンしてしまいました。今後は、レース中盤以降の走りを課題として練習に取り組んでいきたいと思います。
カンディエ選手
良いレースが出来ました。ペースメーカーとして目標タイムを達成できました。
定方選手
気温と湿度が高く、他チームを含め記録が出にくい中、1人になっても最低限粘ることができ、自己記録に迫る走りが出来ました。
1番苦しいところで1人逃し日本人2位だったところは反省しつつ、体のキレ、粘れる体は戻ってきているので、これからもっと調子を上げていきます。
目良選手
今回のレースは6,000mまでかなりいいタイムと調子で走れました。自己ベストを狙えると思っていましたが、その後失速してしまい自己ベスト更新出来ませんでした。しかし、今回のレースを通して練習の成果がようやく形になってきていると思います。このまま調子を維持していきたいと思います。
吉田選手
レース結果として29分17秒とタイムは悪かったですが、調子が悪く体が重い中でも最低限粘れたのは良かった点でした。ただ、走りのレベルが低いところにあるので、高いレベルでレースを戦えるように体を作り直します。ご声援ありがとうございました。
近藤選手
応援ありがとうございました。今回のレースでは前半、積極的にいけた分、最後まで粘り通すことで自己ベストが更新できるようなレースでしたが、後半、大幅に失速してしまい思うような結果となりませんでした。改めて取り組みを見直し、次回のレースで結果を出せるよう精進していきます。
江島選手
今回はイメージ通りのレースをすることができず課題も多く見つかったレースとなりました。甲佐10マイルでしっかり結果を残せるように取り組んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
吉岡選手
応援ありがとうございました。今回は、今シーズン2戦目の10,000mで自己ベスト更新を目標に走りました。しかし、3,000m手前から腰が痛くなり、なんとかゴールするだけのレースとなってしまいました。何度も同じことの繰り返しとなっているので、私生活、治療、ケアをもう一度見直していきます。
松倉選手
今回は、28分30秒のペースでレースを進め自己ベスト更新を目標に臨みました。しかし思ったように体が動かなく不甲斐ないレース内容となってしまいました。練習・生活面ともにもう一度見つめ直し、次のレースでは上位で展開出来るようにしていきます。応援ありがとうございました。