ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024（深川大会）

7/17（水）に北海道深川市（深川市陸上競技場）で開催された「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024」深川大会に7選手が出場しました。チームはこの後夏の強化期間に入り、シーズン後半戦に向けレベルアップを図っていきます。

1.結果

5000m C組（23人）

5000m A組（22人）

10000m B組（20人）

10000m A組（22人）

2．選手コメント

カンディエ選手

良いレースができましたが、結果が2位だったのと目標タイムには届かなかったので、次のレースでは必ず達成できるよう頑張ります。

吉岡選手

今回は28分40秒切りを目標に挑みましたが、7000m以降粘りきることができず、悔しい結果となりました。この夏しっかりと走り込み、後半シーズンに向け、強化していきます。

守屋選手

自己ベスト更新を目標として今回のレースに臨みましたが、達成できませんでした。練習自体はきちんと積めているので、秋以降は結果も伴うよう更に練習に励みます。

近藤選手

今回のレースでは前半順調に進めることができましたが、力を使って先頭集団を追いかけたことでリズムが崩れて後半苦しい走りとなりました。咄嗟に対応する判断力やメンタルがまだ未熟でレースの流れに乗ることが出来ませんでした。この夏で地力を上げ、さらに飛躍できるよう引き続き練習を積みたいと思います。

杉選手

前半シーズン最終戦となる10000mに出場しましたが、3000m手前で遅れてしまい、終始粘りきれない走りとなってしまいました。前戦の5000mや今回の10000mといい、今シーズンは早い段階で離れてしまう形が散見されレース以前に準備不足というものを強く感じました。レースも落ち着き、これから鍛錬季に入っていくため、まずは練習一つ一つを大切にして、レースに臨める状態作りをしっかり行っていきたいと思います。

的野選手

積極的にペースライトを追っていきましたが、失速してしまいました。秋に向けて夏の強化に励んでいきます。

松倉選手

今回のレースは前回のレースで出た課題を見つめ直し自己ベスト更新を目標に臨みましたが、遠く及ばない結果となりました。2戦続けて非常に悔しい結果となったので、夏にもう一度鍛え直し秋以降に活かしていきます。