ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024（士別大会）

7月13日（土）に北海道士別市（士別市陸上競技場）で開催された「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024」士別大会に7選手が出場しました。外国人選手がレースを引っ張るA組は序盤からハイペースな展開で周回を重ね、最後まで果敢に攻めた林田選手は長崎県記録を更新、吉岡選手・近藤選手も自己ベスト更新を達成しました。

林田選手

今回は自己ベスト更新・組トップを目標に挑みました。結果は自己ベスト・県記録更新でしたが、組トップを取ることができずまだまだだと感じました。レース展開としては我慢するところは我慢しラストもペースをあげてゴールすることができました。今回の結果で満足するのではなく、もっと上を目指していきたいと思います。

吉岡選手

今回のレースでは、目標としていた13分40秒切りを達成することができました。しかし走りの中でまだまだ課題を感じる場面もあり、もっと上を狙える感覚を掴めたレースでもありました。この夏しっかりと走り込んで、より上のステージで戦えるように頑張ります。

近藤選手

今回のレースでは事前の準備ができた状態でスタートラインに立つことができました。周りの状況を見て余裕を持ってレースを進めていき自己ベストを更新することができました。しかしながらチームメイトに負けたことが非常に悔しいため、次戦ではチームトップも取れるようレースを進めていきたいと思います。

守屋選手

今回のレースでは、レース展開が上手くいかず物足りない結果となりました。次の10000mのレースが上半期最後となりますので、結果を求めて頑張ります。

的野選手

3000m以降の落ち込みをいつもより抑えることはできましたが、結果としては今ひとつでした。深川大会では今日よりも良い走りができるように頑張ります。

松倉選手

今回のレースでは自己ベスト更新を目標に臨みましたが結果としては程遠いものとなりました。今回出た課題を深川で改善し次は目標達成に繋げていきます。

杉選手

今回のレースは、今季4回目の5000mとなりましが、3000m手前から遅れてしまい、そのまま粘り切る事ができずタイムとしても満足のいく結果とはなりませんでした。次10000mとなるので、今回のような後半の失速がないよう、耐えるという点を意識してレースを進めていきたいと思います。