企業情報
社長挨拶
平素より格別なるご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
弊社は昭和34年船舶解撤業を生業として設立され、昭和46年に三菱重工業株式会社が資本参加し、昭和54年より関連会社となり同社長崎造船所の海上作業全般を担当してまいりました。
その後、内航運送取扱業資格取得やプレジャーボート部門を設立するなど、現在、長崎港を中心に九州一円の海事総合サービス業を展開させていただいております。
今後とも、お客さまのご期待に応えるべく、日々努力して参る所存でございますので、益々のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長水上 博明
会社概要
社名 | 光和興業株式会社 |
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設立年月 | 昭和34年12月 |
本社 |
〒850-0862 長崎市出島町1番14号 出島朝日生命青木ビル8階
TEL 095-824-3638 FAX 095-827-5416
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向島事務所 |
〒850-8610 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業(株)長崎造船所構内
TEL 095-861-6936 FAX 095-828-5850
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マリンセンター小菅 |
〒850-0934 長崎市小菅町1番地
TEL 095-822-3988 FAX 095-824-5113
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資本金 | 30,000千円 |
株主 | |
業務内容 |
港湾タグ業、内航運送業、貨物運送取扱者事業、海事サービス業、海上クレーン事業、 プレジャーボート(保管、修理、販売) |
沿革
昭和34年12月 | 光和鋼業有限株式会社を設立し船舶解撤業開始 |
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昭和43年5月 | 株式会社に組織変更し、光和興業株式会社と改名 |
昭和46年3月 | 三菱重工業株式会社が資本参加 |
昭和54年12月 | 三菱重工業株式会社の関連会社となり、同社長崎造船所の海上作業全般を担当 同所から旅客船(通勤船)小型艇等の業務移管 |
昭和57年6月 | 内航運送取扱業取得 |
昭和58年8月 | 海上災害防止センターの契約、防災措置実施者契約締結 |
昭和59年8月 | 『真名鶴丸』 竣工 |
昭和60年7月 | 海上運送法による船舶貸渡業および海運仲立業開始 |
昭和61年7月 | 内航運送F業取得し、上五島石油備蓄船曳航船団編成 (以降、同曳航業務を定期的に継続実施) |
昭和62年3月 | 長崎県一般建設業(とび・土工工事業)許可取得 第86号 |
昭和63年4月 | プレジャーボート保管・修理業開始(マリンセンター小菅) |
平成元年4月 | 三菱重工業株式会社長崎造船所の来客海上輸送業務移管 |
平成元年4月 | 内航運送業(C業)資格取得 |
平成元年12月 | プレジャーボート販売業開始 |
平成4年3月 | 『白鷹丸』 竣工 |
平成6年11月 | 長崎市渇水対策に伴う水輸送船団編成 |
平成7年9月 | 『瑞鷹丸』 竣工 |
平成8年8月 | 『でじま』 竣工 |
平成10年8月 | 『鶴翔丸』 竣工 |
平成14年5月 | 『俊鷹丸』 竣工 |
平成17年4月 | 女神大橋架設工事支援完了(12月11日開通) |
平成17年10月 | 『俊鷹丸』 内航資格取得 |
平成23年11月 | 『朋鶴丸』 内航資格船竣工 |
平成29年3月 | 『光鶴丸』 竣工 |
平成29年12月 | 『ひかり1号』 竣工 |
平成31年3月 | 『あさなみ』、『ゆうなみ』 竣工 |
令和2年5月 | 本社移転(出島町3-10 → 出島町1-14へ) |
令和4年4月 | 『大鷹丸』 新造長期傭船開始 |
令和4年12月 | 三代目『真名鶴丸』 竣工 |
組織図
社是
安全情報
●安全管理規定
安全管理規定は船内に保管
●安全統括管理者
西村 正孝 役職:取締役 海務部長 選任日 令和3年7月2日
●運航管理者
久保 大介 役職:海務グループ長 選任日 平成30年4月5日
●安全方針
輸送の安全確保が会社経営に根幹であるという認識のもと、関係法令の遵守はもとより、
社是に基づき行動し、あらゆる作業を安全最優先で遂行する社内風土を確立する。
そのため、経営陣は、率先して安全マネジメント態勢の継続的な改善に取り組み、
安全最優先の方針を社員全員に浸透させるべく尽力する。
●安全重点施策及び達成状況
(1) 情報収集と連絡通報による周知徹底
① 各種官庁通報の即時連絡、周知
② 三菱重工長船部労災協議会への参加、周知内容の即時水平展開
③ 社安衛生委員会の更なる充実(各部実施事項、小集団活動活性化等)
④ 気象、海象の早期把握、各船は運航管理者との綿密な『報告・連絡・相談』
⑤ 社内ヒヤリ、事故乙の即時通報及びタイムリーな再発防止対策
→達成状況:各種情報収集による災害の水平展開と戦訓による再発防止策に取組中
(2) 作業前の事前検討充実
① 前広な事前検討、前日下見等の直前確認、当日朝からの目前確認
② 前広な曳航計画と周到な準備
→達成状況:営業部と連携して、前広な事前検討及び曳航計画の充実化に取組中
(3) 各種点検・訓練等の100%実施
① 曳索の定例点検及び発航前点検
② 消防訓練
③ 油流出訓練など
→達成状況:計画通り, 曳索の定例点検, 発航前点検, 消防訓練, 油流出訓練を実施中
(4) 安全ミーティング等による危険予知力の向上
→達成状況:毎日の小集団による安全ミーティングの実施で危険予知力を高揚中
本社
住所: | 〒850-0862 長崎市出島町1番14号 出島朝日生命青木ビル8階 |
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電話: | 095-824-3638 |
向島事務所
住所: | 〒850-8610 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業(株)長崎造船所構内 |
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電話: | 095-861-6936 |
マリンセンター小菅
住所: | 〒850-0934 長崎市小菅町1番地 |
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電話: | 095-822-3988 |
動画
光和興業株式会社