金属球充填ジャケット式遮へいシステム
[ 特許取得済 ]
システムの特徴
- 従来の鉛板を使用した仮設の放射線遮へいに代わる画期的なシステム
- 遮へいジャケットは軽量なため少人数で取付・取外が可能
- 遮へいジャケットは形状が複雑、高所、狭隘な場所への設置・撤去も容易
- 遮へい設置時間の短縮で大幅な被ばく低減と作業員の負担軽減に効果を発揮
- 遮へい体(金属球)は汚染しないため再使用可能で廃棄物の発生なし
遮へい体の構成
- タンクユニット
金属球を移送する水の貯蔵タンク - ポンプユニット
金属球と水を移送するポンプ - ホッパーユニット
移送水に金属球(タングステン球等)を混合するホッパー - 遮へいジャケット
金属球を充填する遮へい体
システムのご紹介
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設備の外観と構造
金属球移送系統
システムの特徴
従来工法との比較
適用事例(その1)
適用事例(その2)
3Dレーザー計測技術については、日本保全学会の海外向けウェブサイト“E-Journal of Advanced Maintenance (EJAM)”でも紹介されています。