環境方針

基本方針

当社は、社業を遂行するにあたっては、企業が社会の一員であることを自覚し、事業活動の全ての領域で環境への負荷の低減に努め、持続的発展が可能な社会の構築に貢献する。

行動指針

  1. 環境保全への取り組みを経営の最重要課題のひとつと位置づけ、全社を挙げて環境の保全に取り組む。
  2. 環境保全組織体制、環境関連規程等を整備し、環境保全に関する役割と責任を明確にする。
  3. 環境関連法規、条例等を遵守するにとどまらず、必要に応じて自主基準を定めて運用、評価するとともに、環境目的および、目標を設定して、環境保全活動の継続的な改善、向上に努める。
  4. 製品の納入、サービス、調達、再生、廃棄等事業活動の全ての領域で、汚染の防止、省資源、省エネルギー、廃棄物の発生抑制等環境への負荷の低減に努める。
  5. 環境・エネルギー問題の解決に貢献する製品の提供に努める。
  6. 本環境方針について、ステークホルダーの理解を得るとともに連携して環境の保全に努める。
  7. 環境教育等を通じて全社員の環境意識の向上を図るとともに、環境に関する情報提供等広報活動や社会貢献活動を積極的に推進する。

この環境方針は社内外に公表する。

2024年4月
三菱重工エンジンシステム株式会社
取締役社長 森谷 浩一