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2025年2月23日に東京理科大学、大分県、大分県立国東高等学校が実施する宇宙教育プログラムの一環として、MU-300型機で微小重力実験飛行を実施しました。

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東京理科大学では、文部科学省の委託を受け、大分県と大分県立国東高等学校と連携し、
高校生と大学生メンターを対象に「宇宙志向ビジネスを先導する人材育成プログラム」を実施しており、
約半年間のプログラムで受講生が考案した実験をMU-300型機で実施して頂きました。

実験を実施した受講生の方々は、初めてのフライトで緊張の様子でしたが、
「実験は計画通りに実施し、とても良い実験データが取得できた。」とのコメントを頂けました。