次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

一般事業主行動計画の公表について

MHI下関エンジニアリング株式会社は「次世代育成支援対策推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。

次世代育成支援対策推進法とは

次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにし、平成17年4月1日から集中的かつ計画的に取り組んでいくためにつくられたものです。

一般事業主行動計画とは

企業が、子育てをしている労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備や、子育てをしていない労働者も含めた多様な労働条件の整備などを行うために策定する計画です。

MHI下関エンジニアリング株式会社 行動計画

全ての社員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくるため、次のように行動計画を策定する。

1 計画期間

2024年4月1日~2029年3月31日までの5年

2 内容

目標1
育児および介護勤務者の在宅勤務制度利用の推進
対策
  • 毎年7月又は1月発行の社内広報誌を活用した周知・啓発実施
  • 制度を利用している(利用した)社員の感想等を社内広報誌又はHPで紹介し、利用を促進する。
目標2
年次有給休暇取得率向上のため、ショートバケーション休暇利用の推進
対策
  • 毎年4月 年次有給休暇の取得状況を把握する
  • 年2回(7月又は1月)発行の社内報を活用した周知・啓発実施
目標3
大学生及び高専生によるインターンシップの受け入れを行う
対策
  • 毎年4月 大学就職課及び学部学科担当教授との連携を図り、インターンシップの受入れ募集を行う
  • 毎年9月 インターンシップ就業体験の実施