安全への取り組み

私たちは、原子力安全の確保を最優先にした「社方針」及び「社員行動指針」に基づき、社員全員一丸となって施設・研究業務の安全確保に日々努めています。

原子力災害対策特別措置法に基づく原子力事業者防災業務計画の要旨

当社の敷地境界にモニタリングポストを設置し、大気中の放射線レベル（数値）を連続的に測定・監視しています。なお、監視データについては、当社のホームページにて公開しています。

放射性物質を使用する施設を運用していく上で、放射性物質から従業員と周辺住民の安全を守ることを目的として業務を行っています。
放射性物質は目に見えないため、様々な測定器を用いて身体への影響度を、法令や規則、事業所の厳しい値に則り数値化し、管理しています。

各施設の給排気設備や電気設備、液体廃棄設備等の点検を日々遂行し、不具合等を未然に防ぐことで、施設の健全性維持・予防保全に努めています。