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三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:野口 能弘、本社:横浜市西区)は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により制度化され、生活環境の保全に貢献するための事業である「産業廃棄物適正処理推進センター基金」に対し、50万円の出えんを行いました。
「産業廃棄物適正処理推進センター基金」は、産業廃棄物の不法投棄や不適正処理に対し、原因者が支障除去等の措置をとらず、やむを得ず都道府県等が支障除去等を行う場合について、必要な費用を支援しています。
基金への拠出は、産業界、国が4:3の割合で行っており、この度の出えんは、環境省からの令和6年度における産業廃棄物適正処理推進センター基金に対する協力の要請を受けて実施したものです。
MHIECは、この度の出えんを通じ、産業廃棄物の不法投棄等の撲滅に向けた取り組みに協力してまいります。
- 不法投棄等の支障除去等事業に対する財政支援(産業廃棄物適正処理推進センター基金)について
(環境省ウェブサイト) http://www.env.go.jp/recycle/ill_dum/tekisei_kikin.html
【本件に関する問い合わせ先】総務部 総務グループ TEL:045-227-1280