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当社は大阪紙器工業株式会社殿へ65J型グルーマシンを納入させて頂きました。
この度、お客様は品質向上及び糊の消費量削減を目的に長年に渡り稼働していたグルーマシンの更新を検討され、最新マシンの導入が必要であるとご判断して頂きました。
465J型グルーマシンはニーズの多様化によるマルチフルートへ対応すべく、片段シートと糊ロールとの接触山数を可変させる事が出来、またポジティブセル方式の糊ロール採用によりロールニップ部の液圧が低減し、糊膜厚が安定する為、シート品質が向上致します。
更に、エッジワイパー装置によりトリム部の糊ロスを低減でき、糊の消費量が削減すると共にダブルフェーサへの糊上りも防止され、清掃の容易化が図られることからマシン停止の削減にも繋がります。
実際にご使用頂いたお客様からは『従来に比べ糊の使用量が20%程度削減した。 またシートの硬度が増し、反りが劇的に改善した。』と大変有り難いお言葉を頂戴しました。
お客様は1928年に創業された老舗の段ボールメーカーで代表取締役社長平田顕様は『心で創り、心で届ける』を理念にあらゆるニーズに応えると共に、高度化する物の流れに対応する事で、幅広く社会に貢献できるよう社員の方々と共に取り組まれております。
お客様は1928年に創業された老舗の段ボールメーカーで代表取締役社長平田顕様は『心で創り、心で届ける』を理念にあらゆるニーズに応えると共に、高度化する物の流れに対応する事で、幅広く社会に貢献できるよう社員の方々と共に取り組まれております。
今後ともお客様と信頼関係を強固にし、末永く当社マシンをご愛用頂けるよう関係者一丸となって取り組んで参ります。
以上