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本日17時15分頃、部品加工棟(ウランを取扱っていない一般の施設)の制御盤にて、煤が付いていることを確認し、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部に通報を行いました。
消防署員による現場確認の結果、18時5分に火災であると判断されました。本事象に伴う負傷者及び汚染・被ばくはなく、また、工場周辺環境への影響はありませんでした。
今回、地域住民の皆様を始め、関係先の皆様に、多大なご迷惑・ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
速やかに当該事象の原因究明を行い、再発防止策を立案し、同様の事象の発生がないよう安心、安全を第一に取り組んで参ります。
以上