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2月28日、当社は原子炉等規制法及び加工規則に基づき、加工施設の安全性向上評価の届出書を原子力規制委員会へ提出しました。
同法では、定期事業者検査終了後6ヶ月以内に本評価を実施し、その後遅滞なく同委員会へ届出することとされており、当社は2023年8月に定期事業者検査を終了したことから今回届出を行ったものです。
安全性向上評価は、自主的・継続的に加工施設の安全性・信頼性を向上させることを目的として、加工施設のリスクを合理的に可能な限り低減することを目標に実施します。
本届出書には、安全性向上のための設備や機器の設置状況や保安教育の充実などに関する取組みの実施状況や有効性を調査・評価し、これらの結果を踏まえた安全性向上に向けた今後の取組み計画を取りまとめています。
当社は地域の皆さまから一層のご安心とご信頼をいただけるよう、引き続き安全、安心を最優先に取り組んでまいります。
(本件に関するお問い合わせ先:総務部 )
MNFの取組み > 安全の取り組み
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