財務・非財務ハイライト






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ESG重要課題への取り組み
重要
課題1
課題1
組織文化ベースでの最適なガバナンスの構築
- 事業を通じて持続的に社会に貢献するための組織確立
- 公正な事業慣行・適正な労働慣行の遵守
目標:
グローバルな普遍性を共有する組織文化が確立されていること
戦略KPI:
• グローバルで統一した、国際行動規範に適合したポリシーの浸透(普遍性の確立)
• 透明性の向上(普遍性の担保)情報開示の拡充/ステークホルダーとの対話
• 透明性の向上(普遍性の担保)情報開示の拡充/ステークホルダーとの対話
KPI:コンプライアンス通報件数
グループ会社を含めた全社員を対象にした「三菱重工コンプライアンス通報窓口」ならびに「三菱重工社外通報窓口」を設置し、これら窓口へ通報のあった全件に対して、コンプライアンス委員会事務局が速やかに調査し、適切に対応しています。

重要
課題2
課題2
グローバルベースの人的資源の活用
- グローバル化に適合できる人材の確保・育成
- ダイバーシティと機会均等(女性の活躍推進含む)
目標:
多様性が受け容れられている組織であること(多様性を阻害する要因が取り除かれていること)
戦略KPI:
多様性に関する指標の改善
KPI:女性管理職者数※
2014年7月に「2020年までに女性管理職者数(課長相当職以上)を現状の3倍に引き上げる」目標を設定し、多様性を追求するダイバーシティマネジメントの一環として、女性の活躍を推進しています。
※各年4月1日時点の課長相当職以上。原則、三菱重工業(株)および三菱日立パワーシステムズ(株)の数値。
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重要
課題3
課題3
メガトレンド(グローバル市場)への適合
- グローバルニーズに応えるイノベーションと品質管理
- 安全と安心の高度化(情報の発信と透明性の確保含む)
目標:
グローバルな社会ニーズに適合した戦略策定・事業運営を行っていること
戦略KPI:
テークホルダーによる評価の向上(SRI調査、顧客満足度調査など)