財務・非財務ハイライト

INPUT
ACTIVITIES
OUTPUT
OUTCOME
2017年3月末時点 総資産 54,819億円 純資産 21,041億円 有利子負債 9,255億円 従業員数 82,728名 特許保有件数 22,248件
(2016年度比) 研究開発費 1,768億円 10.0% UP 設備投資額 1,584億円 22.5% DOWN エネルギー投入量※1 5,179TJ 13.3% DOWN 海外従業員数 27,954名 2.8% DOWN
2017年度の主なトピックス 課題事業の対策推進 ・ MRJおよびTier1事業の対策加速 ・ 主要合弁会社のPMI推進 ・ エンジニアリング系事業の構造改革・対策を実施 財務基盤の強化 ・ キャッシュフロー経営の徹底 ・ バランスシートの効率化・アセットマネジメント(政策保有株式の処分等) リスクマネジメントの強化 グローバル経営体制の検討と移行準備
受注高 38,757億円 9.4% DOWN 売上高 41,108億円 5.0% UP 営業利益 1,265億円 16.0% DOWN 温室効果ガス(CO2)排出量※2 270千トン 14.8% DOWN EBITDAマージン 0.9% DOWN
親会社株主に帰属する当期純利益 704億円 19.6% DOWN 配当金支払額(2017年度分)402億円 NO CHANGE EBITDA 3,191億円 6.1% DOWN 当社グループ製品使用によるCO2削減量 (1990年度比)49,791千トン 20.5% DOWN ROE 3.9% 1.2ポイント DOWN
2018年3月末時点 総資産 (2016年度比) 54,876億円 0.1% UP 純資産 21,644億円 2.9% UP 有利子負債 8,131億円 12.1% DOWN 従業員数 80,652名 2.5% DOWN 特許保有件数 24,487件 10.1% UP
INPUT
2017年3月末時点 総資産 54,819億円 純資産 21,041億円 有利子負債 9,255億円 従業員数 82,728名 特許保有件数 22,248件
(2016年度比) 研究開発費 1,768億円 10.0% UP 設備投資額 1,584億円 22.5% DOWN エネルギー投入量※1 5,179TJ 13.3% DOWN 海外従業員数 27,954名 2.8% DOWN
ACTIVITIES
OUTPUT
2017年度の主なトピックス 課題事業の対策推進 ・ MRJおよびTier1事業の対策加速 ・ 主要合弁会社のPMI推進 ・ エンジニアリング系事業の構造改革・対策を実施 財務基盤の強化 ・ キャッシュフロー経営の徹底 ・ バランスシートの効率化・アセットマネジメント(政策保有株式の処分等) リスクマネジメントの強化 グローバル経営体制の検討と移行準備
受注高 38,757億円 9.4% DOWN 売上高 41,108億円 5.0% UP 営業利益 1,265億円 16.0% DOWN 温室効果ガス(CO2)排出量※2 270千トン 14.8% DOWN EBITDAマージン 0.9% DOWN
OUTCOME
親会社株主に帰属する当期純利益 704億円 19.6% DOWN 配当金支払額(2017年度分)402億円 NO CHANGE EBITDA 3,191億円 6.1% DOWN 当社グループ製品使用によるCO2削減量 (1990年度比)49,791千トン 20.5% DOWN ROE 3.9% 1.2ポイント DOWN
2018年3月末時点 総資産 (2016年度比) 54,876億円 0.1% UP 純資産 21,644億円 2.9% UP 有利子負債 8,131億円 12.1% DOWN 従業員数 80,652名 2.5% DOWN 特許保有件数 24,487件 10.1% UP
従業員数/海外人員比率
グラフ
研究開発費/対売上高比率
グラフ
温室効果ガス(CO2排出量※2(千トン)
グラフ
売上高/海外売上高比率
グラフ
特許保有件数※3
グラフ
労働災害度数率※4
グラフ

※1三菱重工業(株)単体(生産工場+オフィス部門)。

※2三菱重工業(株)単体。ただし、2014年度は三菱日立パワーシステムズ(株)の長崎、高砂、横浜工場を含む。

※3三菱重工および主要連結子会社。欧州主要3ヵ国はイギリス、ドイツおよびフランス。

※4原則、三菱重工業(株)単体および三菱日立パワーシステムズ(株)の数値。

ESG重要課題への取り組み

重要
課題
1

組織文化ベースでの最適なガバナンスの構築

  • 事業を通じて持続的に社会に貢献するための組織確立
  • 公正な事業慣行・適正な労働慣行の遵守
目標:
グローバルな普遍性を共有する組織文化が確立されていること
戦略KPI:
• グローバルで統一した、国際行動規範に適合したポリシーの浸透(普遍性の確立)
• 透明性の向上(普遍性の担保)情報開示の拡充/ステークホルダーとの対話

KPI:コンプライアンス通報件数

グループ会社を含めた全社員を対象にした「三菱重工コンプライアンス通報窓口」ならびに「三菱重工社外通報窓口」を設置し、これら窓口へ通報のあった全件に対して、コンプライアンス委員会事務局が速やかに調査し、適切に対応しています。

表
重要
課題
2

グローバルベースの人的資源の活用

  • グローバル化に適合できる人材の確保・育成
  • ダイバーシティと機会均等(女性の活躍推進含む)
目標:
多様性が受け容れられている組織であること(多様性を阻害する要因が取り除かれていること)
戦略KPI:
多様性に関する指標の改善

KPI:女性管理職者数

2014年7月に「2020年までに女性管理職者数(課長相当職以上)を現状の3倍に引き上げる」目標を設定し、多様性を追求するダイバーシティマネジメントの一環として、女性の活躍を推進しています。

各年4月1日時点の課長相当職以上。原則、三菱重工業(株)および三菱日立パワーシステムズ(株)の数値。

表
重要
課題
3

メガトレンド(グローバル市場)への適合

  • グローバルニーズに応えるイノベーションと品質管理
  • 安全と安心の高度化(情報の発信と透明性の確保含む)
目標:
グローバルな社会ニーズに適合した戦略策定・事業運営を行っていること
戦略KPI:
テークホルダーによる評価の向上(SRI調査、顧客満足度調査など)

CSRへの取り組みや詳細なESG(環境・社会・ガバナンス)データは、CSRサイトをご覧ください。