エンジン技術
開発設計からアフターサービスまですべての場面で三菱エンジンをサポート
ディーゼル・ガスエンジン本体、及び発電プラントの新規開発設計から、各種計測や解析、現地試運転や納入後のアフターサービスなど、幅広く一貫対応。
3Dモデルなどの最新デジタル技術を駆使しながら、多様なニーズに柔軟にお応えします。
デジタライゼーションを駆使したエンジン設計
エンジン本体の開発では、3D-CADや各種解析ツール、3Dプリンタによる試作モデル製作など、デジタライゼーションを駆使した信頼の設計・解析技術を実現。環境規制への対応と出力のアップを目指し、燃焼改善・軽量化・燃料噴射システムの開発などにも積極的に取り組んでいます。
エンジンで培った技術を活かす発電プラント設計
エンジンを知り尽くした熟練のエンジニアが、発電設備を計画・設計。導入計画から搬入据付・完成引渡しまで一貫対応します。プラント運用の最適化に向け、安定した運転制御が可能な制御システムの構築など、ニーズに合わせた様々な付加価値の提供が可能です。
チームワークで応えるアフターサービス
納入後も、継続して設備に対する技術サービスをチームワークで提供。トラブル時には現地調査員を派遣し、迅速な改善に努めます。また、世界中で稼働するガス・ディーゼルエンジン発電設備においては、設備改善提案でプラント運営のサポートや24時間365日の遠隔監視システムにより、運転状況をリアルタイムで把握し、常に安定した運転を維持します。
