教育制度

教育制度
教育制度

MHIエアロスペースシステムズの教育制度をご紹介します。

新入社員教育

専門技術、一般教養、人間関係などについて最低限必要な事項の習得を目的として入社後1年間実施します。

1. 入社前教育

入社前にプログラミング技術を習得したい人のために通信教育を実施しています。

  • 技術教育

2. 集合教育

入社後最初の3ヶ月間(4、5、6月):専門技術、一般教養などの教育。

  • 一般教育
  • 技術教育
  • 開発実習

3. 配属後教育

7月~翌年3月:主として職場でのOJT教育。

  • 新人論文作成(配属後の技術成果を論文にして翌年2月に社内発表会開催、翌年3月末に提出)
  • 英会話教育(9月~翌年1月)

若手社員教育(入社後2年~3年)

1年間の新入社員教育に引き続き中堅社員の育成を目的として若手社員教育を実施します。
(指導員を選任、個人別教育計画を作成し、教育を実施、定期的に実行計画をフォローします)
教育期間終了時に教育の纏めとして成果発表会を実施します。

階層別教育

各年齢層で必要となるスキルを身に着けるための「教育カリキュラム」を設定し、指定(一部選択)の講座を受講してもらいます。また昇格時には以下の研修を実施します。

  • マネージメント研修など

三菱重工主催 教育

三菱重工主催の各種教育を受講できます。

  • 制御関連技術講座
  • ソフトウェア関連技術講座など
  • 英語コミュニケーション講座
    (プレゼンテーション、ディベート、技術系ライティングなど)

研修

業務の必要に応じて、講演会、セミナー、学会発表を受講できます。

技術交流会

社員間の相互研鑽および自己啓発の場として業務で得られた先進技術の紹介、研究開発成果、受講した講習会やセミナーの参加報告などをテーマとして技術交流会を開催しています。

自己啓発

各種資格取得者(情報処理技術者試験、英会話試験など)に対しては、受験料+報奨金を支給して自己啓発による資格取得をサポートしています。

「資格取得支援制度」はこちら

その他一般教育

技術教育以外に社会人として必要な以下の教育を逐次実施しています。

  • コンプライアンス教育
  • セキュリティ教育
  • 品質管理教育
  • 環境保全教育