沿革
1905年8月(明治38年) | 三菱合資会社神戸三菱造船所(現在の三菱重工業株式会社神戸造船所の前身)創業開始 |
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1907年12月(明治40年) | 当社直営の三菱病院(外科、内科、薬局、7病室16床からなる診療所)を開設 |
1935年6月(昭和10年) | 現在地に鉄筋コンクリート地下1階地上3階建(現在の本館)を新築し、市内でも屈指の近代的な病院となる |
1945年9月(昭和20年) | 三菱関係者に限定していた診療を、戦禍による医療機関の不足から一般市民へ開放する |
1961年4月(昭和36年) | 鉄筋コンクリート地下1階地上3階建を増築 兵庫県知事より「総合病院」の名称使用が承認される |
1984年8月(昭和59年) | 鉄筋コンクリート5階建の南館を増築し、健診センターを開設する |
1995年4月(平成7年) | 患者様に優しい病院作りを目指し、本館の全面改修工事を実施 |
2000年11月(平成12年) | 財団法人日本医療機能評価機構から医療機能評価一般病院種別Bの認定を受ける |
2008年4月(平成20年) | 南館療養病棟を廃止し、4病棟を急性期病院とした |
2015年7月(平成27年) | 電子カルテシステム導入 |
2020年10月(令和2年) | Covid-19感染症に係る発熱等診療・検査医療機関指定 |
2021年3月(令和3年) |
患者様の療養環境見直し並びに感染対策強化のため、病床数を見直し |
2021年8月(令和3年) | Covid-19感染症受け入れ病床5床へ |
2023年2月(令和5年) | 一般病床164床のうち18床を地域包括ケア入院医療管理料1へ転換 |
2024年8月(令和6年) | 一般病床7床を地域包括ケア入院医療管理料1へ転換し、 地域包括ケア病床を合計25床へ |