ME機器管理室
ME機器管理室では「医療機器のスペシャリスト」を目標に、ますます高度化する医療機器を安全に運用するために現在7名の体制にて保守管理業務を遂行しています。又、医療機器の安全管理にとどまらず、様々な臨床業務にも携わり、チーム医療へ積極的に参加しています。
血液浄化業務
- オンラインHD・HDF
- 持続緩徐式血液浄化
- 血漿交換
- 二重濾過血漿交換
- LDL吸着
- 白血球吸着
- エンドトキシン吸着
- 腹水濾過濃縮再静注療法
臨床工学技士は、シャント穿刺、患者監視装置の操作・保守点検・水質管理等を行っています。医師、看護師と連携し、患者様への治療に積極的参加しています。
ME機器管理業務
平成16年よりME機器管理室を立ち上げ医療機器の安全性の確保に最善を尽くしています。主に人工呼吸器、除細動器、シリンジ・輸液ポンプ・持続吸引器等を中央管理、貸出、返却、使用前点検、定期点検、一年点検、不具合時の対応を行っています。
人工呼吸器については使用前、使用中点検、回路交換を行っています。
心臓カテーテル検査業務
心臓カテーテル室では、生体情報モニター装置・IVAS・IABPなどの操作を担当し、冠動脈造影や冠動脈インターベンションを始めとしたあらゆる検査、治療のサポートを行っています。
手術室業務
麻酔器・その他機器などのOP前点検や保守、医師の指示の下操作などを行っております。
内視鏡業務
内視鏡に関するあらゆる検査、治療のサポートを行っています。