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CSR活動ニュース3月号

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今月号は、トップタウンミーティング、フォーラム35についてご紹介します。

1.トップタウンミーティングによる風土改革を推進
トップタウンミーティングは、事業所を社長や副社長が訪問し、社の経営方針やトップの思いを直接伝え、経営トップと社員がダイレクトにコミュニケーションすることで、風土改革と社員の経営参画意識やモチベーションの向上を図る取り組みです。
2012年度は、既に相模原製作所、名古屋誘導推進システム製作所、広島製作所、下関造船所の4ヶ所を訪問し、事業所幹部への経営方針の浸透や各場所の事業課題に関する活発な議論を行いました。また、職場訪問では中堅社員の業務での悩みや取り組みに関する懇談を通じて、経営参画意識の醸成を行いました。3月は副社長が神戸造船所で経営幹部層や中堅社員との懇談を行う予定です。

 広島製作所での職場訪問の様子

(広島製作所での職場訪問の様子) 

2.フォーラム35を各事業所で展開
2009年度に開始した「フォーラム35」は、風土改革の一環として、職場の業務運営で中心的な役割を担う35歳世代の社員のコミュニケーションを促進し、会社全体の活性化につなげることを目的とした活動です。現在、国内8事業所で展開しており、他事業所メンバーとの交流会や他社訪問等、職種や事業所の枠組みを超えたコミュニケーションの向上に寄与しています。
活動開始から4年目となる2012年度は、7月に広島製作所のメンバーがダイバーシティ(多様性)活動を展開している株式会社カルビーを訪問して同社社員8名と、また2013年1月には本社と名古屋航空宇宙システム製作所のメンバーが合同でトヨタ自動車株式会社の上郷工場を訪問し、同社の技術者有志で構成されるトヨタ技術会のメンバー16名と意見交換を行いました。異なる企業の社員との交流は大変興味深く、今後の会社生活に資する貴重な機会となりました。その他各事業所で鋭意活動を行っており、風土改革に向けて取り組んでいます。

 株式会社カルビーとの交流  トヨタ自動車株式会社との交流

    (株式会社カルビーとの交流)                 (トヨタ自動車株式会社との交流)   


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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