第16回「三菱保全検討委員会」を開催しました。
第16回「三菱保全検討委員会」を開催しました。
概要は以下の通りです。
開催日時
日時 | 2010年6月14日、13時30分~17時00分 |
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場所 | 品川本社ビル 3階 会議室 |
主要議事
2010年度の活動計画について
- 2010年度の保全活動は、地球温暖化防止、原子力エネルギーの活用推進の観点から、「安全・安心運転の継続」と「稼働率維持・向上」の両立を目標とする。
- 2010年度の保全活動の基本方針および実施計画について、原子力技術センター(プラント基本設計担当)、神戸造船所(一次系設備担当)、高砂製作所(二次系設備担当)、三菱電機(電気系設備担当)からそれぞれ説明され、具体的な保全活動の実施項目を決定した。
- 国内外の保全情報を収集し、電力会社との情報共有化を図り、継続的な活動を展開していくことを確認した。電力会社のニーズと合致した保全活動を継続し、電力会社に付加価値のある保全項目を提案していくことについて了承された。
三菱グループの情報共有化と連携強化について
- 三菱グループ内で連携し、電力会社の安心・信頼を得るための新たな視点および三菱グループが保有する技術に基づく保全活動の展開、人材および技術の育成、交流に取り組むことを確認した。