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相模原製作所の新入社員が「長竹 企業の森づくり活動」を実施しました

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相模原製作所では、神奈川県が取り組んでいる「かながわ水源の森林づくり事業」に平成21年から森林再生パートナーとして参画しており、以来毎年、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に、森林保全や自然に親しむ活動を行っています。

10月24日(水曜)、本年度の新入社員8名が参加し、相模原市緑区長竹で「企業の森づくり活動」を実施しました。当日は、神奈川県職員の方から森林保全の取り組みについての説明を受け、続いて森林インストラクターの皆さんから安全指導とともに道具の使用方法を教えていただいたあと、間伐作業に取り組みました。

参加した社員は、実際に現地で作業を体験することによって自然環境保全の意義を改めて実感するとともに、里山の維持には人の手による継続的な整備が欠かせないことへの理解を深めました。

三菱重工グループは、これからもCSR行動指針に掲げる「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

作業安全説明
作業安全説明
インストラクターの指導により安全に作業を実施
インストラクターの指導により安全に作業を実施
間伐作業風景
間伐作業風景
指導員の皆さんと作業に当たった新入社員
指導員の皆さんと作業に当たった新入社員

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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