肥料プラント 肥料プラントでは、石油・天然ガスなどのエネルギー原料を用いて、アンモニアを合成し、窒素や尿素の含まれた化学肥料を生産します。 アンモニア(NH3)を生産するためには、空気中の窒素と、石油や天然ガスから取り出した水素を高圧で合成させる必要があります。またアンモニアに二酸化炭素を合成すると尿素(CH4N2O)が生成されます。 肥料プラントでは、プロセス反応熱を高圧蒸気に変換して、コンプレッサの駆動機となる蒸気タービンを動かしています。 合成ガス圧縮機と両軸駆動の蒸気タービン 事業紹介 コンプレッサ・タービンとは オフ・ショア(海上設備) ガス処理 ガス・インジェクション / EOR(原油増進回収)/ CO2回収貯留設備(CCS) LNG / Floating LNG 石油精製 FPSO: 浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(Floating Production, Storage and Offloading System) Gas to Liquid (GTL) パイプライン / Gas strage エチレンプラント / PDHプラント 肥料プラント メタノールプラント 硝酸プラント PTAプラント Power Plant Air Separation Unit 発電設備 納入実績 設備紹介 改造・改良 トレーニング