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MAC 1,000台目出荷

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新型三菱コンプレッサ(以下、MAC:Mitsubishi Advanced Compressor)が、2011年3月の出荷で累計出荷台数1,000台となりました。

1917年に三菱重工製遠心圧縮機が生産を開始、その後、1986年に高効率次世代コンプレッサとしてMACが誕生しました。翌年に初号機を納入、その後、石油化学プラントを中心に出荷台数を伸ばし、2005年には500台目を出荷、それから6年後のMAC生産開始から25周年を迎える今年、1,000台目を出荷いたしました。

 

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1,000台目となるMAC搭載のCO2コンプレッサトレン
(ブラジル沖FPSO向け)