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三菱重工コンプレッサ(以下、MCO)は、9月12日から15日にかけて米国ヒューストンにて開催された世界最大の回転機の展示会である第40回ターボマシナリシンポジウム (40th Turbomachinery Symposium) に出展しました。
MCOからは、大崎社長とエンジニア数名が参加し、ブースでの製品紹介のほか、論文発表を行い、MCOの技術力をPRしました。 MCOブースでは、”環境への取り組み”をテーマにCO2インジェクションコンプレッサやCO2排出量の少ない燃料であるLNGの製造に寄与するコンプレッサ等を紹介すると共に、1ピースインペラを展示し、来場者の注目を集めました。
論文発表では大型の高圧蒸気タービンのボルトテンショナー、振動に関するケーススタディの発表を行い、聴講者より多数の質問が寄せられる等有意義な発表となりました。