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三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO)は、ブラジル沖合で運用される洋上浮体式・生産・貯蔵・積出施設(以下FPSO:Floating Production, Storage & Offloading system)用のコンプレッサパッケージの受注を発表しました。
受注機器は、トゥピ社(Tupi BV: ブラジルのペトロブラス社(Petroleo Brasileiro S.A.)が中心となって設立したJV)がブラジル沖合のBM-S-11鉱区での運用を目指す石油・天然ガス用のFPSOに搭載されるコンプレッサパッケージ計6セット。今回のパッケージは同鉱区から産出されるガスを圧送するための基幹設備です。
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