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三菱重工コンプレッサ(以下、MCO)は、9月22日から25日にかけて米国ヒューストンにて開催された世界最大の回転機の展示会である第43回ターボマシナリシンポジウム (43th Turbomachinery Symposium) に出展しました。 MCOからは、大崎社長とエンジニア数名が参加し、ブースでの製品紹介のほか、論文発表を行い、MCOの技術力をPRしました。 MCOブースでは、昨年試験運転で大成功を収めた超高圧コンプレッサを展示し、来場者の注目を集めました。 論文発表では700barの超高圧コンプレッサ技術や、大型蒸気タービンにおける台板の共振に関するケーススタディの発表を行い、聴講者より多数の質問が寄せられる等有意義な発表となりました。