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⽶国三菱重⼯コンプレッサ株式会社(MCO-I)は、福田淳が5月17⽇付で代表取締役社⻑に就任したことをお知らせします。前任の佐賀学は、同⽇付で三菱重⼯コンプレッサ株式会社に帰任しております。
福田社⻑は、1987年に三菱重⼯業株式会社に入社し原動機輸出営業に従事後、2008年にコンプレッサ営業部欧⽶グループ⻑、2014年三菱重⼯コンプレッサ株式会社営業統括センター副センター⻑、2016年⽶国三菱重⼯業株式会社副社⻑、2018年三菱重⼯コンプレッサ株式会社取締役に就任しておりました。
コンプレッサ事業に国内に留まらず海外に於いて手腕を発揮しております。
福田淳の社⻑就任により、多岐に亘り同社⻑が様々な製品事業を通じて培ってきた経営手腕が活かされ、MCO-Iの更なる商談対応能⼒の拡充、並びに北⽶コンプレッサ市場に於けるプレゼンスの向上が期待されます。
社⻑就任に際し、福田社⻑は次のように語っています。
「MCO-Iでは、誠心誠意をもって⽇々の業務に取り組む姿勢を重視しております。当社の目標は、プラントの信頼性と可用性を保証する最新鋭のコンプレッサをお届けすることでお客様の成功に寄与することです。その目標を継続的に達成し、価値あるソリューションを提供し続けることで得たお客様からの信頼が、我々の仕事への誇りとなっています。」
福田社⻑は、⽶国テキサス州ヒューストン南部に所在する、北⽶コンプレッサ事業拠点であるMCO-Iペアランド⼯場にて勤務致します。