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⽶国三菱重⼯コンプレッサ株式会社(MCO-I)は、東條和仁が4月1⽇付で代表取締役社⻑に就任したことをお知らせします。
東條社長は、1996年に三菱重工業株式会社へ入社して以来、一貫して製造畑を歩んできました。2015年にMCO-Iへ赴任した際には、ゼネラルマネージャーとしてペアランド工場の製造プロセス立ち上げに尽力、2019年に三菱重⼯コンプレッサ株式会社(MCO)へ帰任し同社生産センター長の職に就いた後、2021年に再びMCO-Iへ赴任、副社長として製造部門を統括しておりました。
社長就任に際し、東條社⻑は次のように語っています。
「世界がカーボンニュートラル社会に移行する中、お客様のニーズに応えるソリューションプロバイダーとして、MCO-Iは最先端の技術と信頼性の高い圧縮システムを提供し、お客様のビジネスに貢献していきます。」
東條社⻑は、⽶国テキサス州ヒューストン南部に所在する、北⽶コンプレッサ事業拠点であるMCO-Iペアランド⼯場にて勤務致します。なお、前任の福田淳は、東條社長への引継ぎを終え次第、MCOへ帰任します。