「MCO-B」ブラジル三菱重工コンプレッサ　社長交代のお知らせ

ブラジル三菱重工コンプレッサ株式会社（MCO-B）は、藤隆文が4月1日付で代表取締役社長に就任したことをお知らせします。

藤社長は、2004年に三菱重工業株式会社に入社し、機械工作部組立課技術係にて機械組立作業に従事し、2014年から三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO)生産センター組立試運転課にて製造管理業務に従事し、2018年より生産センターグローバル生産課海外生産チーム統括として海外拠点の製造部門支援業務等に尽力しておりました。

社長就任に際し、藤隆文は次のように語っています。
「田川社長をはじめ、今までMCO-B社員及び関係者が築いてきたお客様との信頼関係を大事に、お客様のご意見・ご要望を聞き、アフターサービス事業を通じて、安定したプラント稼働に貢献できるよう、取り組んで参ります。」

藤社長は、サンパウロ州ピラシカバ市のMCO-B本社にて勤務致します。
尚、前任の田川敬二は、MCO(広島)に帰任し、引き続き業務を行っております。