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マッチングギフトにより形状記憶食器具を贈呈しました

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三菱重工グループでは、毎年、労働組合が実施した募金に会社が同額を上乗せして形状記憶食器具（注）のスプーンとフォーク購入し、福祉施設に寄贈しています。本年度は430本を購入し、関東・関西地方の20数か所に寄贈しました。
職員の方からは、柄の部分を利用者の使いやすい形状に簡単に変形できる点が評価され、コロナ禍で外出が制限される中、これまで以上に食事の時間を楽しんでいただくことができることを願っています。

  • 株式会社 青芳(本社：新潟県燕市)様が販売する福祉用品ライン
    「ウィルアシスト」の製品

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独自の形状の食器で食事をする利用者

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東京都社会福祉協議会からの感謝状

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柄の形状が変えられる食器

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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