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劇団四季2016年度「こころの劇場」高松公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

2月15日(水曜)~16日(木曜)にサンポートホール高松で行われたミュージカル『王子とこじき』には当社グループの社員・家族ら4名が運営ボランティアとして参加し、児童の客席への案内や誘導を手伝いました。本公演は各日午前と午後の2回で合計4回公演しており、高松市および近隣市町内の小学校55校の6年生4,301名が観劇を楽しみました。

参加したボランティアからは「ボランティアに興味はあっても、なかなか参加する機会がなかったので、今回とても良い経験になった」「裏方の皆さんの大変さが分かり、観劇するときの見方が変わった」などの感想が寄せられ、ボランティア体験を通して、表舞台を見るだけでは分からない現場の様子を垣間見る貴重な一日となりました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

【今年度の「こころの劇場」関連ニュース】


『王子とこじき』舞台の様子

最後のカーテンコール

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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