劇団四季 2018年度「こころの劇場」広島公演に運営ボランティアとして参加しました。
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
12月は広島県の6市において『魔法をすてたマジョリン』が上演され、計11回、約17,600名の子どもたちが、観劇を楽しみました。
また、広島・東広島・三原公演には当社から計9名の社員やその家族が運営ボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。
主人公の魔女のマジョリンと人間たちとの交流を描くこのミュージカルから、子どもたちが「ありがとう」という言葉のぬくもりや思いやりのこころ、生きていく上で大切な勇気そして友情を学び、豊かな心を育んでくれることを願っています。
三菱重工グループは、今後もさまざまな機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
【「こころの劇場」関連ニュース】
それぞれの会場で児童を誘導する社員ボランティア
12月7日 広島芸術文化ホールくらら大ホール(東広島市)
12月14日 芸術文化センターポポロ(三原市)
12月17日~20日 広島文化学園HBGホール(広島市)