難病のお子さんとご家族の思い出作り東京旅行(2月19日~21日)に社員ボランティアが参加しました

『難病のお子さんとそのご家族との心に残る思い出作り』を事業とするホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」は、難病のお子さんとそのご家族の夢を叶える活動として、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等を行っています。 当社グループからも、有志の社員ボランティアが同法人の活動に協力しており、2月19日(日曜)~21日(火曜)の東京旅行には延10名の社員が参加しました。

今回は初日によみうりランドを訪れ、20日はサンリオピューロランド、21日は東京ディズニーランドを訪問しました。お子さんとご家族が快適で楽しい思い出が作れるように他社のボランティアの方々と協力し、細心の注意を払いながら、ご家族が乗りたいアトラクションなどへの誘導やチケット手配、昼食場所の確保やご家族の記念写真の撮影等をサポートしました。

ボランティア参加者からは、「普段経験することのない機会であり、参加している方も社会貢献の意識の高い方たちだったので刺激になった」「ご家族は自由に遊びに行ける機会が少なく、ご兄弟も寂しい思いをしていることや、お母さんの負担がとても大きいこと、また、地域から孤立することも多い事を知った」などの感想が寄せられました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」に則り、社員ひとりひとりが社会と直接かかわる機会となるボランティア活動への参加をサポートしていきます。

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