劇団四季「こころの劇場」目黒公演に運営ボランティアとして参加しました
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループの事業地区近隣で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。
6月26日(火曜) ~29日(金曜)、目黒パーシモンホール大ホールで『魔法をすてたマジョリン』が上演され、3日間の計6公演で、世田谷区および目黒区内の小学校57校の6年生約4,700名が観劇を楽しみました。
また、6月29日(金曜)の公演には当社から2名の社員がボランティアとして参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。
この物語では、主人公の魔女のマジョリンが人間たちと触れ合うことで「ありがとう」という言葉のぬくもりや思いやりのこころを知り、生きていく上で大切な勇気や優しさ、友情を学んでいきます。この公演を通して子どもたちが豊かな心を育んでくれることを願っています。
三菱重工グループは、今後も様々な機会を通じて次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
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