Press Information

かながわ発・中高生のためのサイエンスフェアに出展しました

Print
7月14日(土曜)、三菱重工グループの三菱日立パワーシステムズ株式会社(社長:安藤健司、本社:横浜市、以下MHPS)は、そごう横浜店内で開催された「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に出展しました。

今年で9回目となる本イベントは、神奈川県および同県の教育委員会等の主催で毎年開催されており、県内に立地している企業や理工系の大学等が協力して、会場内にさまざまな体験ができるブースを用意します。そこで中高生の皆さんに、科学の不思議や魅力を「見て」「聴いて」「知って」いただくことにより、科学技術と産業活力の向上に向けた人材のすそ野の拡大を目指しています。

今回、MHPSは「暮らしを支える火力発電」をテーマに選び、若手技術者たちが手作りの発電設備モデルを使った説明を行いました。実際に発電が成功すると参加者から歓声が上がる場面もあり、普段使用している照明やテレビ、スマートフォンを充電する電気がどのように発電されるのか興味津々で聞いていただき、理科教育およびキャリア教育の一助として貢献しました。

三菱重工グループは、これからもさまざまな機会を生かし、次世代育成支援活動を推進していきます。

【関連リンク】

参加者の前で発電の仕組みなどの説明を行う若手技術者
参加者の前で発電の仕組みなどの説明を行う若手技術者

参加者の前で発電の仕組みなどの説明を行う若手技術者


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: