2013年2月3日、西宮市浜甲子園野球場に野球少年の元気な声が響きました。

神戸造船所のCSR活動の一環で開催した野球関連イベントに、神戸市・明石市・西宮市から少年軟式野球の4チーム計約80人の選手が集まり、チーム対抗のトーナメント戦で日ごろ練習の成果を競い合った後、チーム合同の野球教室では、三菱重工神戸硬式野球部から丁寧な技術指導を受けました。

試合では、一生懸命にプレーし、野球教室では真剣な眼差しで指導を受ける少年少女の姿に、当所CSR担当者も感動し、スポーツを通じた社会貢献の大切さを実感した一日となりました。

【開会式】

選手入場（左から）

• 西宮市スポーツ少年団　西宮浜マリナーズ
• 明石軟式野球協会　魚住フェニックス
• 神戸軟式野球連盟　小部東アローズ
• 西宮野球協会　鳴尾東ビクターズ

▲音楽に合わせて入場行進

選手宣誓

▲小部東アローズのキャプテンが元気いっぱいに宣誓してくれました。

【トーナメント戦】

試合はトーナメント方式で、計4試合行われ、優勝から4位までが決まりました。
審判は三菱重工神戸硬式野球部の選手が担当しました。

【トレーナー指導】

各チームの試合の待ち時間を利用して、三菱重工神戸硬式野球部のトレーナーがストレッチ指導を行いました。

▲試合の前後はしっかりとストレッチしましょう。

【成績発表】

優勝チームは鳴尾東ビクターズです！

▲選手全員に優勝メダルが贈られました。

【野球教室】

三菱重工神戸硬式野球部による技術指導

▲子供たちに囲まれながら、同硬式野球部の選手がバッティングのデモンストレーションを行いました。
ホームラン連発に子供たちから歓声があがります。

▲投球指導を受ける子供たち。みんな真剣な眼差しです。

【集合写真】

▲みなさんお疲れさまでした。

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