MHI Compressor do Brasil Ltda.(MCO-B)

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MHI Compressor do Brasil Ltda.(MCO-B)

社長
山田 仁
顧客に寄り添い、ブラジルの経済発展に貢献
当社は三菱重工コンプレッサ(株)(MCO)と三菱商事(株)との合弁で2016年に設立されたブラジル法人です。同国の深海油田開発事業で使用される浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出施設向けのコンプレッサの拡販や中南米市場を深耕していくことを狙いとして、営業・アフターサービスを中心として活動を行っています。
ブラジルでは、昨今の景気低迷や政治家を中心とした汚職問題などがありましたが、国営石油会社のペトロブラス社が沖合のプレソルト層油田から石油を採掘するプロジェクトは堅調に継続されており、本年1月の大統領就任後には新政権への期待を背景に景気回復が見込まれています。
また、MCOは1990年代よりパイプラインや石油化学工業施設、洋上生産施設向けに中南米に100台以上のコンプレッサや駆動用蒸気タービンを納入しており、現地での迅速なアフターサービスや顧客のご要求に対する即応体制をより一層高めていきます。
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日本文化を取り入れ、毎年「忘年会(Bo-nen-kai)」を開催

毎年、ピラシカバ本社とリオデジャネイロ営業所の社員が一堂に会して、忘年会(Bo-nen-kai)を開催しています。1年を通した活動内容の総括と課題を共有し、普段面会の機会の少ない2拠点の社員が大いに語り合うことができます。このイベントでは、今後、ビジネスを進める上でどうあるべきか、忌憚なく意見交換を行い、前向きな気持ちで新年を迎える良い機会となっています。



有名なポン・ジ・アスーカルが見えます

コルコバードのキリスト像



平日であっても、学校行事に親が参加できるよう、フレキシブルな勤務ができる環境を整備しています



回転機フォーラムに参加し、圧縮機に関する最新技術を発表


COMPANY INFORMATION
設立
2016年
事業内容
コンプレッサ、機械駆動用蒸気タービン、ギアおよび関連機器のエンジニアリング、営業・アフターサービス
本社所在地
Avenida Doutor Morato 190, Sala 01, Vila Rezende, Piracicaba, Sao Paulo, SP, Brasil - CEP: 13405-260
従業員数
13人
